使ってみたいカード
このブログは自分が使ってみたいカードを書いていくだけのブログですが、長くなりますので予めご了承ください。また、今回はそのカードを使ってみたい理由、良い点と悪い点、相性の良いカードを紹介します
ゴハンクス:未来
HGD9-56 ゴハンクス:未来について

名前の通り悟飯とトランクスが合体した戦士ですが、敵チームの戦闘力が6000以上の時のラウンド終了時に敵アタッカーの人数×1000回復し、エナジーが1個あがるというアタッカーにしづらいアビリティをもっています。
使ってみたい理由
良い点
このカードの良い点は、アタッカーに出しづらく相手の火力が抑えられるし、出したら出したで回復されるのが非常に強力です。また、ロックオンで敵のパワーとガードを1にできます。なので、火力を抑えたいアタッカー1人にロックオンすれば火力を抑えられるし、ロックオンした敵に攻撃がいくので、きぜつも狙えるのもこのカードの強みです。
悪い点
このカードの悪い点は、超火力デッキの時が非常に相性が悪いです。攻撃を受けすぎると、受けたダメージに回復が追い付かなくなります。また、BM1弾SECのビルスやBM6弾SECのブロリーなど、1枚出しのデッキでは戦闘力6000を満たない場合がほとんどで、そもそもアビリティが発動しないこともあります。このことから盤面によっては空気になりかねないので、使いづらいと思うひともいるようです。
相性の良いカード
まず、HGD7弾SRグレイビーです
戦闘力7000以下で必殺技を封印出来るカードですが、戦闘力を6000以上出せばゴハンクスで回復、それ以下ならグレイビーで必殺封印という究極の2択に追い込めるのが非常に相性が良いです。また、6000以上7000以下の場合だと両方が発動してしまい、非常に苦しい盤面になるのは間違いないでしょう
ベジットゼノ
UM7-049 ベジット:ゼノについて

合体戦士シリーズとしてUM7弾で再登場したベジット:ゼノですが、4月21日現在行われているバトスポロードだけで終わりと思ったら意外と紅き仮面のサイヤ人を使ったデッキの対策になるかもしれません
肝心のアビリティですが、1人でアタッカーにすると敵サポーターの人数分追加攻撃し、攻撃するたびにそのラウンドのみ1.5倍ずつ増えるといったアビリティですが、正直かなり使いづらいと思っています。
使ってみたい理由
良い点
サポーターに下げたら下げたで攻撃回数が増えていき厄介ですが、先ほどのゴハンクスのように敵アタッカー依存で発動するようなアビリティをデッキに入れているとそのカードのアビリティの発動が安易です。
悪い点
非常に守りが手薄で攻撃を受けるのが怖すぎます。また、1枚出しした時に集中攻撃されるのでベジットの守りそのものを弱くさせられることにも注意が必要です。
相性の良いカード
ベジットのアビリティを避けてアタッカーに誘うことが出来るので、先程のゴハンクス未来と相性が良いです。また、アタッカーに誘発出来るということは究極カミオレンやスーパーオレンでアタッカーの火力を抑えることができるので、これまた相性が良いです。