同じようでけっこう変わる言葉を覚えよう!

2022年03月03日

同じような効果でも蓋を開けてみれば結構変わるアビリティの言葉があるので、それをこの記事で説明していきます

「与えるダメージ」と「受けるダメージ」の違い

 
上の写真のBM7弾URの孫悟空の「与えるダメージ」と「受けるダメージ」って何が違うの?と始めたての方は感じたと思います
まず、SDBHでは
①パワー
②ガード
③ダメージ倍増率
④ダメージ軽減率
ステータス面ではこの4つの言葉が存在します
そして、SDBHでの「与えるダメージ」と「受けるダメージ」はそれぞれ③の「ダメージ倍増率」と④の「ダメージ軽減率」のことを示しています
なので、
 
・与えるダメージ=ダメージ倍増率  
・受けるダメージ=ダメージ軽減率 

 ということがわかっていればどちらに属している言葉なのか理解できると思います
そして、それらの対策アビリティである「第3宇宙の破壊神」 や「打ち勝つ合体戦士」、「一糸乱れぬ融合の力」などがどちらの効果を打ち消してくれるかわかると思います。

HPの「回復」と「アップ」の違い

最近ウルトラゴッドアプリ(効果は下の写真)の表記にある通りHPが「アップ」するということで騒がれていますが、同じような効果でゴハンクス:未来のようなHPを「回復」するという効果も存在しますが何が違うのか簡単に説明していきます

現在のHPが「水」、総体力を「入れ物」に例えたらわかりやすいでしょうか。

「回復」は入れ物に水を入れること、「アップ」は入れ物を大きくし、水を入れることです。
この時点で回復よりアップのほうが強いことがわかりますが、それぞれの効果とメリットデメリットを紹介します。

効果
回復
・体力の回復

アップ
・体力の回復
・総体力のアップ

メリット
回復
・高いパーセンテージを維持しやすい

・毎回発動できるアビリティが多い


アップ
・低いパーセンテージを維持しやすい
・HPの上限が上がる
デメリット

回復
・上限までしか回復できない

アップ
・高いパーセンテージを維持しづらい

・一度しか発動しないアビリティがほとんど


解説
・パーセンテージの維持

大きさの違う入れ物に同じ量の水を入れたら、小さい入れ物のほうがいっぱい入っているように見えるのと同じなのでURのゴールデンフリーザゼノやSECの暗黒王フューなどパーセンテージに関係するアビリティを使うときは注意しましょう。

・上限
回復には「総体力まで」という上限がありますが、アップは総体力を増やして回復するので上限はないと考えていいので回復よりアップのほうが強いです

ラスト

いかかでしたか?
・与えるダメージ=ダメージ倍増率
・受けるダメージ=ダメージ軽減率
・回復<アップ

わかってしまえば簡単なことですが、意外と難しいことだったりするのでわからない方は少しづつ覚えていきましょう!
この記事を参考にしていただけると嬉しいです

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